九谷焼×高級造花アレンジ【九谷焼染付銀彩瓔珞文11】九谷焼伝統工芸士・宮吉由美子作陶。人気作家の花生にアレンジしました。
型番:kutani543

15,000円(内税)

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光触媒加工された造花のアレンジメントです。九谷焼の真髄ともいえる「染付の美」を堪能していただけるかと思います。 上品で優美な瓔珞文様は、染付の名手・宮吉ゆみこさんによるものです。四角形の花器に何度も試作しここに完成させました。土からデザイン、そして焼き上げまで九谷焼の本流の 系譜で仕上げました。 花器の価値は、実物を手にとれば「手描き」であることや、「染付と銀彩」の美しさで ご理解いただけるかと思います。 染付の藍と銀彩のコントラストが織りなす芸術性が、和風感をより高めます。銀は長い時間の中で酸化し、そして表情を変えていきます。それが焼き物の魅力、銀彩の魅力でもあります。そこに、野に咲くがごとく自由にお花をいれました。 ご自宅に、贈り物にいかがでしょうか。
高さ32cm/横30cm/奥30cm

伝統工芸士:宮吉ゆみこ(由美子)
染付を得意とする九谷焼工芸作家。宮吉ゆみこ(由美子)の描く「染付銀彩瓔珞文」は 現代九谷焼の中でも、絶大な人気を得ている秀逸な文様です。 生家が製陶所ということもあり、高温で焼き上げる工程も自在であり、また金沢美術工芸大学元学長であり九谷焼の巨匠 北出不二雄先生に教えを受けたことにより、美術工芸品としての九谷焼への愛情も深いようです。陶歴は以下の通りです。

金沢美術工芸大学
工芸科陶磁器コース卒業
平成10年
九谷伝統工芸展入選
平成11年
日本橋高島屋で二人展
平成11年
小田急百貨店町田店で個展
平成12年
日本橋高島屋で二人展
平成14年
名古屋松坂屋本店で二人展
平成19年
東京京橋「東京近代美術倶楽部」で同級生三人展
平成21年
伝統工芸士認定
平成22年
阪神デパート(大阪)「九谷焼伝統工芸士女流展」
平成23年2月
池袋東武デパート「九谷焼伝統工芸士展」
平成23年10月
阪神デパート「九谷焼伝統工芸士女流展」
平成23年12月
池袋東武デパート「九谷焼伝統工芸士展」
以降毎年、個展開催するなど、精力的に活動し人気を博しています。


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こだわりのお花で生活に彩を

毎年多くの花材がデビューします。リョクエイはどこよりも早く、新しい花材をアレンジにとり入れて、お客様にご提案したいと思っています。 ご購入いただいた方、贈られた方に「きれい!」といわれたい、そのような気持ちで花材の選定やアレンジに取り組んでいます。そして「造花」が「アートフラワー」といわれ、更に「アーティフィシャルフラワー」ともいわれ、品質がどんどん向上していることも追い風となっています。私たちはそして業界全体が、お客様にとって製品が素敵な生活の一部になればと思っています。
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